会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第53問: 法人関係情報の取扱いと内部者取引の未然防止について、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項が定める禁止行為に関する次の記述のうち、誤っているものはどれ
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第53問
法人関係情報の取扱いと内部者取引の未然防止について、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項が定める禁止行為に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 上場会社等の募集について需要の見込みに関する調査を自ら行う場合に、調査対象者に約させる、特定有価証券等の売買等を行わない期間の終わりは、当該募集の払込期日とされている。
誤っているのは5で、売買等をしないと約させる期間は、払込期日で終わるものではありません(金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第15号)。
1は内部者取引の規制に違反するおそれを知りながらの受託、2は法人関係情報を提供しての勧誘で、どちらも同項で禁止されています。
3は正しく、法人関係情報に基づく自己の計算による売買等の禁止は、第一種金融商品取引業を行う有価証券関連業者や銀行である登録金融機関とその役員又は使用人に限られます。
4は正しく、法令遵守管理の部門の承認を前もって受けずに法人関係情報を提供する行為は禁止されています。需要の見込みに関する調査を自ら行うときは、法人関係情報か募集を行うことが公表されるか、調査の後に募集を行わないこととなった旨の通知を受けるまで、特定有価証券等の売買等をしないことを調査対象者に約させます。
根拠・参照資料: 金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第13号・第14号・第15号・第16号
関連キーワード: 法人関係情報・需要の見込みに関する調査・内部者取引・特定有価証券等
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