会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第26問: 協会員が売買管理を行う前提となる、金融商品取引法第159条の相場操縦行為等の禁止に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
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第26問
協会員が売買管理を行う前提となる、金融商品取引法第159条の相場操縦行為等の禁止に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 権利の移転を目的としない仮装の売買や、あらかじめ通謀して行う馴合売買について、その委託等又は受託等をする行為も禁止されている。
正しいのは4で、金融商品取引法第159条第1項は、仮装売買や馴合売買の委託等(売買を頼むことなど)や受託等(頼まれて受けることなど)をする行為も禁じています。
肢1は、変動操作(相場を変動させるべき一連の売買等)の目的が、自己の利益ではなく有価証券売買等を誘引する目的なので誤りです。
肢2は、虚偽の表示の禁止が故意にするものに限られ、重大な過失によるものは含まないので誤りです。
肢3は、安定操作が禁止されるのは政令で定めるところに違反して行う場合なので誤りです。
肢5は、仮装売買や馴合売買の目的が、取引の状況に関し他人に誤解を生じさせる目的なので誤りです。仮装売買は権利の移転を目的としない売買、馴合売買はあらかじめ通謀して行う売買で、どちらもその注文を出す側や受ける側として関わる行為まで禁じられます。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第159条第1項・第2項第1号・第3号・第3項
関連キーワード: 相場操縦・仮装売買・馴合売買・安定操作・誘引する目的
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