会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第24問: 顧客に生じた損失の補塡と事故の確認に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題 24 / 30あと 3 問で 90% の位置
上級金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)難易度目安 約 41%
顧客に生じた損失の補塡と事故の確認に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 顧客の注文の執行において過失により事務処理を誤って顧客に損失を及ぼした場合は事故に当たり、1日の取引において顧客に生じた損失について提供する財産上の利益が100万円に相当する額を上回らないときは、確認を要しない。
正しいのは4です。金融商品取引業等に関する内閣府令第118条第1号ハが過失による事務処理の誤りを事故とし、同府令第119条第1項第10号が1日の取引について提供する財産上の利益が100万円に相当する額を上回らないときを確認不要の場合としています。1は誤りで、事故は代表者等の行為により顧客に損失を及ぼしたものを指します。2は誤りで、確定判決を得ている場合は同項第1号により確認を要しません。3は誤りで、報告の期限は申込み、約束又は提供をした日の属する月の翌月末日です。5は誤りで、金融商品取引法第39条第2項が顧客側の行為も禁じています。
根拠・参照資料: 金融商品取引業等に関する内閣府令第119条
関連キーワード: 損失補塡の禁止・事故確認・100万円・財務局長への報告
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