会員内部管理責任者資格試験 金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点) 練習問題 第21問: 金融商品取引業等に関する内閣府令第123条第1項が、業務の運営の状況が公益に反し又は投資者の保護に支障を生ずるおそれがあるものとして掲げる状況に関する次の記述の
金融商品取引法と関係法令(内部管理の視点)
– / 96 解いた
第21問
金融商品取引業等に関する内閣府令第123条第1項が、業務の運営の状況が公益に反し又は投資者の保護に支障を生ずるおそれがあるものとして掲げる状況に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 不特定かつ多数の投資者を勧誘して売買の委任を受けている者から、その投資者の計算による取引と知りながら、取引後に投資者へ取引の内容を通知せずに受託等をしている状況が掲げられている。
誤っているのは2で、内閣府令が掲げるのは、取引後に通知しないことではなく、あらかじめ投資者の意思を確認しないで受託等をしている状況です。不特定かつ多数の投資者を勧誘して売買等の委任を受けている者(法令に準拠して金融商品取引行為を行う者を除く)から、その投資者の計算による取引と知りながら受ける場面の話です。
肢1の注文の内容を確認しない頻繁な売買と、肢3の電子情報処理組織(システム)の管理の不足は、どちらも同項に掲げられています。肢4の元引受けでの審査の不足と、肢5の事前の同意なく委託先の金融商品仲介業者に顧客の財産に関する非公開の情報を渡すことも、同項に掲げられています。
業者が避けるべき業務運営の状況を並べた内閣府令の一覧には、注文の受け方のほか、システムの管理や元引受けの審査のような体制の不備も入ります。
根拠・参照資料: 金融商品取引業等に関する内閣府令第123条第1項第1号・第2号・第4号・第14号・第18号、金融商品取引法第40条第2号
関連キーワード: 業務の運営の状況・元引受け・金融商品仲介業者・電子情報処理組織
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 90分
広告