マンション管理士 法令及び実務 練習問題 第31問: 区分所有法第57条が定める共同の利益に反する行為の停止等の請求について、正しいものはどれか。
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区分所有法第57条が定める共同の利益に反する行為の停止等の請求について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 他の区分所有者の全員又は管理組合法人は、その行為を停止し、その行為の結果を除去し、又はその行為を予防するため必要な措置を執ることを請求することができる。訴訟を提起するには集会の決議によらなければならない。
正解は2です。第57条第1項が請求権者と請求の内容を定め、同条第2項が「前項の規定に基づき訴訟を提起するには、集会の決議によらなければならない」としています。この決議は第39条第1項の普通決議によるもので、出席した区分所有者及びその議決権の各4分の3以上の多数を要するのは第58条から第60条までの請求であるため3は誤りです。行為者に弁明の機会を与えることも第58条第3項等が定める要件で、第57条の請求には求められていないため4も誤りです。
根拠・参照資料: 建物の区分所有等に関する法律第6条第1項・第39条第1項・第57条・第58条第2項・第3項
関連キーワード: 区分所有法・共同の利益に反する行為・停止請求・集会の決議・第57条
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