航空無線通信士 無線工学 練習問題 第35問: 内部抵抗 4.5 Ω、最大目盛 10 mA の電流計で、最大 100 mA まで測れるようにしたい。電流計に並列につなぐ分流器の抵抗値はどれか。
無線工学
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第35問
内部抵抗 4.5 Ω、最大目盛 10 mA の電流計で、最大 100 mA まで測れるようにしたい。電流計に並列につなぐ分流器の抵抗値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 0.5 Ω
「0.5 Ω」が正しい値です。最大目盛のとき電流計には 10 mA が流れ、端子電圧は 10 mA×4.5 Ω=45 mV です。
残りの 100−10=90 mA を分流器に流すので、抵抗値は 45 mV÷90 mA=0.5 Ω です。倍率を n=100÷10=10 とすると、内部抵抗÷(n−1)=4.5÷9 と同じです。
「4.5 Ω」は内部抵抗と同じ値で、これでは測れる範囲が 2 倍にしかなりません。「0.45 Ω」は n−1 でなく n で割った値です。
「45 Ω」は n を掛けた値です。「40.5 Ω」は n−1 を掛けた値で、電圧計の倍率器の考え方です。
分流器は内部抵抗を n−1 で割ります。
関連キーワード: 分流器・電流計・内部抵抗・倍率
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