航空無線通信士 無線工学 練習問題 第34問: 滑空機以外の航空機に開設する、直流電源を使用する航空機局がある。航行の安全のために最小限必要な無線設備の消費電流は合計 10 A である。電源設備に備え付ける蓄
無線工学
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第34問
滑空機以外の航空機に開設する、直流電源を使用する航空機局がある。航行の安全のために最小限必要な無線設備の消費電流は合計 10 A である。電源設備に備え付ける蓄電池について、定められている連続動作の時間の下限と、その時間この設備を動作させるのに最低限必要な容量の組合せはどれか。容量は電流×時間で求める。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 30 分間、5 Ah
「30 分間、5 Ah」が正しい組合せです。無線設備規則第45条の8第1項は、最小限必要な無線設備を三十分間以上連続して動作させることのできる蓄電池を備え付けると定めています。
容量は 10 A×0.5 時間=5 Ah です。「60 分間、10 Ah」と「15 分間、2.5 Ah」は計算は合っていますが時間の定めと違います。
「30 分間、300 Ah」は 30 分を時間に直さず 10×30 とした値で、「60 分間、600 Ah」も同じ誤りです。同条第2項は、蓄電池を航行中に充電できるものとします (電気を動力源とする航空機は別)。
下限は 30 分間と押さえましょう。
根拠・参照資料: 無線設備規則第45条の8
関連キーワード: 蓄電池・電源設備・航空機局・容量
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