航空無線通信士 無線工学 練習問題 第31問: 義務航空機局の 118 MHz から 144 MHz までの周波数を使用する A3E 電波の送信設備では、有効通達距離の算定に D=3.8√h (D の単位はキ
無線工学
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第31問
義務航空機局の 118 MHz から 144 MHz までの周波数を使用する A3E 電波の送信設備では、有効通達距離の算定に D=3.8√h (D の単位はキロメートル、h は最高高度をメートルで表した数) を用いる。最高高度が 2,500 m のとき、D の値はどれか。√2500=50 とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 190 km
「190 km」が正しい値です。電波法施行規則第31条の3第1号の式 D=3.8√h に h=2,500 を入れると、D=3.8×50=190 km です。
同号は有効通達距離を 370.4 km 以上とし、D がそれ未満ならその値以上とするので、この航空機では 190 km 以上が求められます。「370.4 km」は D の値ではなく、同号が有効通達距離の基準として定める距離です。
「380 km」は √2500 を 100 として計算した値です。「50 km」は √2500 の 50 に係数 3.8 を掛けていません。
「9,500 km」は平方根をとらずに 3.8×2,500 とした値です。高度が 4 倍になっても距離は 2 倍にしかならない式です。
根拠・参照資料: 電波法施行規則第31条の3第1号
関連キーワード: 有効通達距離・義務航空機局・最高高度・電波伝搬
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