航空無線通信士 無線工学 練習問題 第25問: 航空機の気象レーダーが発射したパルスが雲で反射し、発射から 200 μs 後に戻ってきた。電波の速さを 3×10⁸ m/s とすると、雲までの距離はどれか。
無線工学
– / 36 解いた
第25問
航空機の気象レーダーが発射したパルスが雲で反射し、発射から 200 μs 後に戻ってきた。電波の速さを 3×10⁸ m/s とすると、雲までの距離はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 30 km
「30 km」が正しい値です。レーダーは、反射して戻る電波を使う無線測位の設備で (電波法施行規則第2条第1項第32号)、戻るまでの時間は目標との往復にかかった時間です。
往復の距離は 3×10⁸×200×10⁻⁶=60,000 m=60 km なので、片道はその半分の 30 km です。「60 km」は 2 で割っていない往復の距離です。
「3 km」は式は合っていますが、200 μs を 20 μs と桁を読み違えた値です。「300 km」は 200 μs を 2,000 μs と読んだときの桁の誤りです。
「120 km」は往復の距離を 2 で割るところを 2 倍にした値です。レーダーの距離は「速さ×時間÷2」で求めます。
関連キーワード: レーダー・気象レーダー・パルス・距離の計算
模試 (34問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 3時間
広告