航空無線通信士 無線工学 練習問題 第23問: 航空機の監視に使う一次レーダーと二次監視レーダー(SSR)について、正しいものはどれか。
無線工学
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第23問
航空機の監視に使う一次レーダーと二次監視レーダー(SSR)について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. SSRのモードSは、航空機ごとの識別信号を付けて質問し、相手の航空機を1機ずつ選んで呼び出せる。
「SSRのモードSは、航空機ごとの識別信号を付けて質問し、相手の航空機を1機ずつ選んで呼び出せる」が正しい内容です。国土交通省の案内では、一次レーダーは自分が発射した電波の反射波で位置を検出し、質問信号と応答信号を使うのは二次レーダーです。
電子航法研究所の用語集は、モードAおよびモードCは覆域(レーダーが見張る範囲)の航空機へ一括して質問し、応答の内容は航空機識別と高度だけで、運航量の増加で応答信号の重なりが激しくなり性能の限界に近づいているとしています。したがって「重なりにくい」「針路や速度の情報も含まれる」は誤りで、針路や速度まで得られるのはモードSのデータリンクです。
周波数は地上から機上へが1,030MHz、機上から地上へが1,090MHzで、逆にした形は誤りです。モードSは、識別信号で相手の航空機を1機ずつ選んで質問する方式です。
関連キーワード: 一次レーダー・二次監視レーダー・SSR・質問信号
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