航空無線通信士 無線工学 練習問題 第18問: 航空保安無線施設のVORとNDBについて、正しいものはどれか。
無線工学
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第18問
航空保安無線施設のVORとNDBについて、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. NDBが発射する電波を機上のADFで受けると、NDBの方向を知ることができる。
「NDBが発射する電波を機上のADFで受けると、NDBの方向を知ることができる」が正しい内容です。国土交通省の資料は、NDB(無指向性無線標識。向きを選ばずに電波を出す標識)が長中波の電波を発射し、パイロットは機上の自動方向探知機(ADF)でNDBの方向を知ることができると説明しています。
ADFは機上の装置なので「地上に置かれ」は誤りです。長中波を出してADFで方向を知るのはNDBなので、それをVORの説明とするのも誤りです。
電波法施行規則第2条第50号は、VOR(超短波全方向式無線標識)を108MHzから118MHzまでの電波を全方向に発射する設備と定めており、NDBを「VORと同じく超短波」とするのは誤りです。「960MHzから1,215MHzまで」は同条第51号の航空用DMEの周波数です。
NDBは長中波、受けるのは機上のADFと覚えましょう。
根拠・参照資料: 電波法施行規則第2条第50号・第51号
関連キーワード: VOR・NDB・ADF・無線標識
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