航空無線通信士 無線工学 練習問題 第17問: 航空機の無線電話でのVHFとHFの使い分けについて、最も適切なものはどれか。
無線工学
– / 36 解いた
第17問
航空機の無線電話でのVHFとHFの使い分けについて、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. HFの無線電話は、VHF帯の電波が届かない洋上などで、1周波単信方式のJ3E電波を使う。
「HFの無線電話は、VHF帯の電波が届かない洋上などで、1周波単信方式のJ3E電波を使う」が適切です。総務省の資料(2007年)は、HF無線電話をVHF帯の電波が到達しない洋上などの管制や運航管理の通信に使うものとし、1周波単信方式(1つの周波数で送信と受信を切り替えて交互に話す方式)、電波の型式をJ3Eとしています。
したがってHFを「主にA3E電波」「複信方式」とするのは誤りです。同じ資料で、VHF無線電話も1周波単信方式ですが電波の型式はA3Eで、通達距離は電波の伝わり方から見通し距離の範囲です。
VHFを「J3E電波」「見通し距離を大きく超える」とするのも誤りです。電波法施行規則第4条の2では、Aは両側波帯の振幅変調、Jは抑圧搬送波による単側波帯です。
VHFは見通しの範囲でA3E、HFは洋上などでJ3E、どちらも1周波単信と覚えましょう。
関連キーワード: VHF無線電話・HF無線電話・A3E・J3E・単信方式
模試 (34問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 3時間
広告