航空無線通信士 無線工学 練習問題 第16問: VHF帯航空無線電話のチャネル間隔を25kHzから8.33kHzに狭帯域化するシステムについて、導入が求められた理由と、この無線電話が使う周波数帯の組合せとして
無線工学
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第16問
VHF帯航空無線電話のチャネル間隔を25kHzから8.33kHzに狭帯域化するシステムについて、導入が求められた理由と、この無線電話が使う周波数帯の組合せとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 周波数のひっ迫に対応して多チャネル化するため・117.975MHz〜137MHz
「周波数のひっ迫に対応して多チャネル化するため・117.975MHz〜137MHz」が適切です。総務省の平成24年の報道資料は、VHF帯航空無線電話について、通信の需要が増えて周波数がひっ迫しているため、チャネル間隔を8.33kHzに狭帯域化して多チャネル化を図ることが求められているとしています。
「混信を減らす」「デジタル方式に移行」は、どちらもこの資料が挙げる理由ではありません。無線設備規則第45条の12第3項は、A3E電波を使う8.33kHz間隔の設備の条件を定めています。
108MHz〜118MHzは電波法施行規則第2条第50号のVOR、960MHz〜1,215MHzは同条第51号の航空用DMEの周波数です。VHF帯航空無線電話(117.975MHz〜137MHz)の8.33kHz化は、周波数のひっ迫に対応してチャネル数を約3倍(25÷8.33≒3)に増やすためのものです。
根拠・参照資料: 電波法施行規則第2条第50号・第51号・無線設備規則第45条の12
関連キーワード: VHF帯航空無線電話・チャネル間隔・8.33kHz・狭帯域化
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