航空無線通信士 無線工学 練習問題 第9問: 理想の演算増幅器を使った反転増幅回路で、入力抵抗が 2 kΩ、帰還抵抗が 20 kΩ である。入力に直流 +0.5 V を加えたときの出力電圧の値として、正しい
無線工学
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第9問
理想の演算増幅器を使った反転増幅回路で、入力抵抗が 2 kΩ、帰還抵抗が 20 kΩ である。入力に直流 +0.5 V を加えたときの出力電圧の値として、正しいものはどれか。ただし、出力は飽和しないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. −5.0 V
「−5.0 V」が正しい値です。理想の演算増幅器の反転増幅回路では、電圧増幅度は −Rf/Ri で表されます。
Rf は帰還抵抗、Ri は入力抵抗です。増幅度は −20/2=−10 倍なので、出力電圧は −10×0.5=−5.0 V です。
「+5.0 V」は大きさは合っていますが、入力と出力の極性が逆になることを見落としています。「−5.5 V」と「+5.5 V」は、非反転増幅回路の式 1+Rf/Ri=11 倍を当てはめた大きさです。
「+10 V」は帰還抵抗の数値 20 に入力 0.5 を掛けただけで、入力抵抗で割っていない値です。反転増幅の出力は入力と逆の極性で、大きさは 2 つの抵抗の比で決まると押さえましょう。
関連キーワード: 演算増幅器・反転増幅回路・帰還抵抗
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