航空無線通信士 法規 練習問題 第10問: 航空局及び航空機局が使用する電波の変調度について、無線設備規則の定めに合っているものはどれか。
法規
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第10問
航空局及び航空機局が使用する電波の変調度について、無線設備規則の定めに合っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 118MHzから142MHzまでのA3E電波は、通常の使用状態で最大値85パーセント以上、かつ平均値50パーセント以上でなければならない。
無線設備規則第45条の10第2項は、航空局及び航空機局の使用するA3E電波(振幅変調の両側波帯による電話)の通常の使用状態における変調度を、最大値において85パーセント以上と定めています。同条第3項は、118MHzから142MHzまでの周波数のものについて、これに加えて平均値において50パーセント以上を求めています。
平均値の下限は70パーセントではなく50パーセントで、最大値の85パーセントも下限なので「超えてはならない」と上限に読むのは誤りです。60パーセントは同条第1項にある、選択呼出装置の出力信号によるA2A電波(副搬送波を使う振幅変調の電信)などの変調度で、A3E電波の値ではありません。
航空局・航空機局のA3E電波の変調度は最大値85パーセント以上で、118MHzから142MHzまでのものは平均値50パーセント以上も要ると覚えましょう。
根拠・参照資料: 無線設備規則第45条の10第1項・第2項・第3項
関連キーワード: 変調度・A3E電波・選択呼出装置
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