個人情報保護士認定試験 オフィス・情報システムセキュリティ 練習問題 第8問: 総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」やNISC「インターネットの安全・安心ハンドブック」が示す認証の要素の考え方に照らして、多要素認証に当たらないも
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中級推定正答率 約 58%
総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」やNISC「インターネットの安全・安心ハンドブック」が示す認証の要素の考え方に照らして、多要素認証に当たらないものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. ICカードと、ハードウェアトークンのワンタイムパスワードとを組み合わせる認証
多要素認証は、認証の3要素である知識情報(知っているもの)・所持情報(持っているもの)・生体情報(本人自身に関するもの)のうち、異なる2つ以上の要素を組み合わせる認証です。ICカードも、ワンタイムパスワードを表示するハードウェアトークンも、利用者が持っている機器で所持情報に当たるため、肢2は要素が1種類にとどまり、認証を二回行っても多要素認証ではありません(NISCのハンドブックは、二段階認証の要素は多要素とは限らないとしています)。総務省のサイトは、ID・パスワード(知識情報)の後に、利用者が持っている機器(所持情報)にショートメッセージで送ったパスコードを入力させる方法を多要素認証の例に挙げています(肢3)。暗証番号とキャッシュカード(知識情報と所持情報)、スマートフォンの固有情報と指紋情報(所持情報と生体情報)は、ハンドブックが示す多要素認証の組合せ例です。
根拠・参照資料: 個人情報の保護に関する法律第23条(個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」別添)
関連キーワード: 多要素認証・知識情報・所持情報・生体情報・二段階認証
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