危険物取扱者 乙種第6類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第57問: 水0.3kgの温度を25℃から85℃まで上昇させるのに必要な熱量として、正しいものはどれか。ただし水の比熱は4.2 J/(g・K)とし、熱の損失はないものとする
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中級推定正答率 約 67%
水0.3kgの温度を25℃から85℃まで上昇させるのに必要な熱量として、正しいものはどれか。ただし水の比熱は4.2 J/(g・K)とし、熱の損失はないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 75.6 kJ
温度を上げるのに必要な熱量Qは「Q=質量m×比熱c×温度差ΔT」で求める。比熱の単位がJ/(g・K)なので質量をグラムに直し、0.3kg=300gとする。温度差はΔT=85℃−25℃=60K(温度差は℃でもKでも同じ値)である。Q=300g×4.2 J/(g・K)×60K=75,600 J=75.6 kJとなる(5が正しい)。1の107.1 kJは温度差の代わりに最終温度85℃を用いた値、3の31.5 kJは初めの温度25℃を用いた値である。2の0.0756 kJは質量を0.3のまま(グラムに直さずに)計算した値、4の18 kJは比熱を掛け忘れた値(300×60)である。
関連キーワード: 熱量・比熱・温度差・質量
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