危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第55問: 潜熱と顕熱に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 70%
潜熱と顕熱に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 水の蒸発熱は、1gあたりでは融解熱のおよそ7倍である
水の蒸発熱は1gあたり約2.26kJ、融解熱は約0.33kJで、蒸発熱は融解熱のおよそ7倍の大きさなので、選択肢3が正しい。状態変化だけに使われ温度を変えない熱が潜熱、状態変化を伴わずに温度を上げ下げする熱が顕熱である。0℃の氷が0℃の水になるときの熱は温度が変わらないので潜熱(融解熱)であり、顕熱ではない(選択肢1は誤り)。状態変化を伴わずに温度を変える熱は顕熱であり、潜熱ではない(選択肢2は誤り)。凝縮熱は気体が液体になるときに周囲へ放出される熱である(選択肢4は誤り)。同じ物質・同じ条件では、融解熱と凝固熱は出入りの向きが逆なだけで大きさは等しい(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 潜熱・顕熱・融解熱・蒸発熱・凝縮熱
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