危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第53問: 可燃物の燃えやすさ(燃焼の難易)に関する記述として、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
可燃物の燃えやすさ(燃焼の難易)に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 発熱量が小さいものほど、燃えやすい
燃焼で出る熱(発熱量)が大きいものほど、周囲の可燃物の温度を上げて燃焼を続けやすいので燃えやすい。発熱量が小さいものほど燃えやすいとする選択肢3が誤り。熱伝導率が小さいものは、加えられた熱が逃げにくく局所的に温度が上がりやすいため燃えやすい(選択肢1は正しい)。水分が多いと蒸発に熱が使われて温度が上がりにくいため、乾燥しているものほど燃えやすい(選択肢2は正しい)。燃焼範囲の下限値が低いものは、わずかな蒸気濃度でも引火する(選択肢4は正しい)。固体を粉末にすると空気(酸素)と接触する表面積が大きくなり、燃えやすくなる(選択肢5は正しい)。
関連キーワード: 燃焼の難易・熱伝導率・発熱量・表面積・下限値
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