危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第40問: 二酸化炭素消火剤とその消火器の特性に関する記述として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 37%
二酸化炭素消火剤とその消火器の特性に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 二酸化炭素は、高い圧力をかけて液体の状態で消火器の容器に詰められている
二酸化炭素は20℃で約5.7 MPaの蒸気圧をもち、消火器の容器には高い圧力で液化して詰められている(1が正しい)。放射すると気化して熱を奪うが、冷却作用は小さく、主な消火作用は空気中の酸素の濃度を下げる窒息である(2は誤り)。二酸化炭素の蒸気比重は約1.5で空気より重く、床付近などの低い所にたまる(3は誤り)。二酸化炭素は電気を通さず、消火剤が残らないので、電気設備の火災にも用いられる(4は誤り)。燃焼物の表面に膜をつくって空気を断つのは泡や水成膜の消火剤の働きで、二酸化炭素は気体のまま周囲に広がる(5は誤り)。
関連キーワード: 二酸化炭素消火剤・蒸気比重・窒息・冷却作用
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