危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第38問: 理想気体の状態方程式(PV=nRT)に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 55%
理想気体の状態方程式(PV=nRT)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 気体定数Rの数値は、圧力や体積を表す単位の選び方によって異なる値になる
気体定数Rは気体の種類によらない定数だが、その数値は単位によって変わる。圧力をPa、体積をm³で表すと約8.31 Pa・m³/(mol・K)、圧力をatm、体積をLで表すと約0.082 atm・L/(mol・K)になる(1が正しい)。 2は誤りで、実在の気体は分子間の引力や分子の大きさの影響が小さい高温・低圧ほど理想気体に近づく。 3は誤りで、Tは絶対温度であり、セルシウス温度に273.15を加えた値を用いる。 4は誤りで、Pは真空を0とする絶対圧力であり、大気圧との差のゲージ圧ではない。 5は誤りで、nは物質量(mol)であり、質量を用いるときは分子量で割って物質量に直してから代入する。
関連キーワード: 状態方程式・絶対温度・気体定数・物質量
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