危険物取扱者 乙種第5類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第28問: 化学反応の速さ(反応速度)と反応の条件に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 58%
化学反応の速さ(反応速度)と反応の条件に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 気体どうしの反応で、温度を一定にして加圧すると、反応速度は大きくなる
気体どうしの反応では、温度を一定にして圧力を高くすると、単位体積あたりの分子の数(濃度)が増えて衝突の回数が増えるため、反応速度は大きくなる。よって5が正しい。 1は誤りで、一般に温度が10℃上がると反応速度はおよそ2〜3倍になるとされ、10倍ではない。 2は誤りで、活性化エネルギーが大きいほど、それを超えるエネルギーをもつ粒子の割合が少なく、反応は遅い。 3は誤りで、平衡状態では正反応と逆反応の速さが等しくなっているだけで、反応は止まっていない。 4は誤りで、固体を粉末にすると表面積が増えて衝突の機会が増え、反応速度は大きくなる。
関連キーワード: 反応速度・活性化エネルギー・平衡状態・圧力
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