危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第42問: 次のA〜Cの消火の操作について、それぞれの主な消火方法の組み合わせとして、正しいものはどれか。 A:ろうそくの炎に息を強く吹きかけて消す B:燃えている物に乾燥
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初級推定正答率 約 79%
次のA〜Cの消火の操作について、それぞれの主な消火方法の組み合わせとして、正しいものはどれか。 A:ろうそくの炎に息を強く吹きかけて消す B:燃えている物に乾燥砂をかけて覆う C:燃えている木材に棒状の水をかける
解答と解説を先に見る
正解: 3. A-除去消火、B-窒息消火、C-冷却消火
燃焼の3要素(可燃物・酸素供給源・点火源(熱))のどれを取り除くかによって、消火は除去消火・窒息消火・冷却消火に分けられます。Aのろうそくを吹き消す操作は、炎のもとになっている可燃性の蒸気(気化したろう)を息で吹き飛ばし、芯の周りから取り除く除去消火です。息で炎が冷やされるので冷却消火、と考えるのは誤りです。Bの乾燥砂で覆う操作は、燃えている物と空気の接触を断つ窒息消火です。Cの棒状の水は、水の大きな比熱と蒸発熱で燃焼物から熱を奪う冷却消火です。したがって、A-除去消火、B-窒息消火、C-冷却消火の3が正しい組み合わせです。負触媒消火(抑制消火)は燃焼の連鎖反応を断つ消火で、乾燥砂の主な働きではありません。
関連キーワード: 燃焼の3要素・除去消火・窒息消火・冷却消火
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