危険物取扱者 乙種第3類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第41問: 静電気による災害を防ぐための作業方法や作業環境に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 73%
静電気による災害を防ぐための作業方法や作業環境に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 相対湿度を高くしても、床材や靴底が吸湿性に乏しい合成樹脂製だと、人体の帯電を防ぐ効果は小さい
加湿は吸湿性のある物質の表面に水分を付着させて電荷を逃がしやすくするが、床材や靴底が吸湿性に乏しい合成樹脂製では効果が期待できず、人体の漏えい抵抗を下げる対策が要る(4が正しい)。配管内の流速が速いほど静電気の発生量は増えるので、流速を制限する(1は誤り)。人体の電荷は靴や床を通じて大地へ逃がすので、ゴムのマットで絶縁すると逆に蓄積する(2は誤り)。上から落とし込むと液が飛び散って帯電しやすく、政令第27条でも移動貯蔵タンクに上部から注入するときは注入管の先端を底部に着けることとしている(3は誤り)。プラスチックの容器は電荷を逃がせないので、金属製の容器を接地して使う(5は誤り)。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第27条第6項第4号ホ
関連キーワード: 相対湿度・合成樹脂・流速・帯電・接地
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