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危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第55問: 潜熱と顕熱に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
初級

潜熱と顕熱に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 水の1gあたりの蒸発熱は、水の融解熱よりも大きい

潜熱は融解や蒸発などの状態変化に使われる熱で、出入りしている間は物質の温度が変わらない。顕熱は状態を変えずに温度を変化させる熱である。水の蒸発熱は1gあたり約2,260 J、融解熱は約334 Jで、蒸発熱のほうが大きいので3が正しい。0℃の氷が0℃の水になる間の熱は状態変化に使われる潜熱(融解熱)である(1は誤り)。水が凝固して氷になるときに放出する凝固熱は、融解熱と同じ大きさである(2は誤り)。1気圧で沸騰している間は、加えた熱が蒸発熱に使われ、水温は100℃のまま変わらない(4は誤り)。エタノールの蒸発熱は1gあたり約840 Jで、水より小さい(5は誤り)。

関連キーワード: 潜熱・顕熱・蒸発熱・融解熱

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