危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第54問: 物質が気体から液体、液体から固体などへ変わるときの熱の出入りと体積に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 83%
物質が気体から液体、液体から固体などへ変わるときの熱の出入りと体積に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 加熱して溶かした硫黄が冷えて固体に戻るときは、周囲へ熱を放出する
気体→液体(凝縮)、液体→固体(凝固)、気体→固体の変化では、粒子どうしが結びつくときに熱を周囲へ放出する。溶かした硫黄が固まるのは凝固なので熱を放出し、4が正しい。水蒸気が凝縮するときは熱を放出する(1は誤り)。二酸化炭素の気体が直接固体(ドライアイス)になるときも熱を放出する(2は誤り)。水は凝固して氷になると体積が約1割増える特別な物質で、体積が減少するという3は誤りである。凝縮では熱を放出するが、気体が液体になると体積は大きく減少する(5は誤り)。逆向きの融解・蒸発などでは、同じ量の熱を周囲から吸収する。
関連キーワード: 凝縮・凝固・体積・硫黄
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