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危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第53問: 可燃物の燃えやすさを左右する条件に関する記述として、誤っているものはどれか。

この科目 –/72 解いた
中級

可燃物の燃えやすさを左右する条件に関する記述として、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 熱伝導率(熱の伝わりやすさ)が大きい物質ほど、燃えやすい

熱伝導率の大きい物質は、加えられた熱が周囲へすばやく逃げるため、熱を受けた部分の温度が上がりにくく、燃えにくい。燃えやすいのは熱伝導率の小さい物質であり、3が誤り。金属が塊では燃えにくく、粉にすると燃えやすくなるのも、表面積が大きくなり熱が逃げにくくなるためである。含水率が小さいと、加えた熱が水の蒸発に使われにくく温度が上がりやすい(1は正しい)。燃焼熱が大きい物質は燃焼で多くの熱を出して周りを加熱し、燃焼が続きやすい(2は正しい)。空気と接触する表面積が大きいほど酸素と反応しやすい(4は正しい)。酸化されやすい物質ほど燃えやすい(5は正しい)。

関連キーワード: 燃えやすさ・熱伝導率・燃焼熱・表面積・含水率

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