危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第45問: 燃焼下限界(燃焼範囲の下限値)に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 57%
燃焼下限界(燃焼範囲の下限値)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. メタン、プロパン、ブタンのうち、燃焼下限界(vol%)の値が最も大きいのはメタンである
燃焼下限界は、点火源を与えたときに燃焼する可燃性蒸気の最も低い濃度で、空気との混合気に占める蒸気の体積の割合(vol%)で表す(3・5は誤り)。メタンは約5.0vol%、プロパンは約2.1vol%、ブタンは約1.6vol%で、最も大きいのはメタンである(1が正しい)。燃焼下限界が小さい物質ほど、わずかな蒸気で燃焼範囲に入るので危険性が高い(2は誤り)。ガソリンの燃焼下限界は約1.3〜1.4vol%である(4は誤り)。点火源なしに自ら発火する温度は発火点で、燃焼下限界は温度ではなく濃度である。
関連キーワード: 燃焼下限界・燃焼範囲・メタン・ガソリン
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