危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第33問: 物質の比熱と熱容量に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 74%
物質の比熱と熱容量に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 同じ質量の水と鉄の温度をそれぞれ1K上げるには、水のほうが鉄の約9倍の熱量を要する
比熱は物質1gの温度を1K上げるのに要する熱量(単位J/(g・K))で、熱容量は物体全体の温度を1K上げるのに要する熱量(単位J/K)である。水は約4.2 J/(g・K)、鉄は約0.45 J/(g・K)なので、同じ質量の温度を1K上げる熱量は水が鉄の約9倍になる(2が正しい)。熱容量は比熱に質量を掛けた値で、体積ではない(1は誤り)。氷の比熱は約2.1 J/(g・K)で、液体の水の約半分である(3は誤り)。熱量=質量×比熱×温度変化=100×4.2×10=4,200Jで、420Jではない(4は誤り)。比熱がJ/(g・K)、熱容量がJ/Kで、単位が入れ替わっている(5は誤り)。
関連キーワード: 比熱・熱容量・熱量・温度変化
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