危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第28問: 化学反応の速さ(反応速度)と温度などの条件との関係に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 65%
化学反応の速さ(反応速度)と温度などの条件との関係に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 温度を上げると、発熱反応であっても吸熱反応であっても、反応速度は大きくなる
反応が起こるには、粒子が活性化エネルギー以上のエネルギーをもって衝突する必要がある。温度を上げると、このエネルギーを超える粒子の割合が増えるため、発熱反応か吸熱反応かにかかわらず反応速度は大きくなる(5が正しい)。温度を上げても粒子の数そのものは増えない(3は誤り)。活性化エネルギーが大きいほど、それを超える粒子の割合が少なく、反応速度は小さい(1は誤り)。反応熱の大きさと反応の速さは別のもので、鉄がさびる反応のように発熱が大きくても遅い反応がある(2は誤り)。10℃ごとに2倍になる反応で30℃上げると、2×2×2=8倍になる(4は誤り)。
関連キーワード: 反応速度・活性化エネルギー・発熱反応・吸熱反応
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