危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第9問: 次の変化のうち、物理変化にあたるものはどれか。
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中級推定正答率 約 55%
次の変化のうち、物理変化にあたるものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 原油を加熱し、沸点の差でガソリンや灯油に分ける
物理変化は物質そのものは変わらず状態や形だけが変わる変化、化学変化は別の物質ができる変化である。原油を加熱し沸点の違いでガソリンや灯油などに分ける分留(蒸留)は、もとから含まれていた成分を分けるだけで、新しい物質はできないので物理変化である(選択肢4が正しい)。銅を加熱すると酸素と結びついて黒い酸化銅ができる(選択肢1は化学変化)。酸化カルシウムは水と反応して水酸化カルシウムになり、そのとき発熱する(選択肢2は化学変化)。炭酸水素ナトリウムは加熱で分解し、炭酸ナトリウム・水・二酸化炭素ができる(選択肢3は化学変化)。濃硫酸は紙から水素と酸素を水の形で奪い、炭素が残って黒くなる(選択肢5は化学変化)。
関連キーワード: 物理変化・化学変化・分留・酸化銅
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