危険物取扱者 乙種第2類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第8問: 可燃性蒸気と空気の混合気の燃焼範囲(爆発範囲)に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 60%
可燃性蒸気と空気の混合気の燃焼範囲(爆発範囲)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 混合気の温度が上がると、燃焼範囲は広がる
燃焼範囲は、点火したとき燃焼が混合気の中を伝わっていく可燃性蒸気の濃度の範囲(vol%)で、混合気の条件によって変わる。混合気の温度が上がると下限値は下がり上限値は上がるので、燃焼範囲は広がる(2が正しい)。下限値より薄い混合気では、点火源のエネルギーを大きくしても燃焼は混合気の中を伝わらない(1は誤り)。燃焼範囲はジエチルエーテルが約1.7〜48vol%、ガソリンが約1.3〜7.1vol%で、ジエチルエーテルのほうが広い(3は誤り)。大気圧より圧力を下げていくと燃焼範囲は狭くなり、やがて燃焼が伝わらなくなる(4は誤り)。最も激しく燃えるのは燃焼に必要な酸素と過不足のない濃度の付近で、上限値の付近では酸素が足りず燃焼は弱い(5は誤り)。
関連キーワード: 燃焼範囲・混合気・下限値・ジエチルエーテル
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