危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第48問: 自然発火が起こりやすい条件に関する記述として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 33%
自然発火が起こりやすい条件に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 物質が粉末状で、空気と触れる表面積が大きくなっている
自然発火は、物質が空気中でゆっくり酸化・分解などを起こして発熱し、その熱がたまって温度が発火点に達することで起こる。発熱が大きく、放熱が小さいほど起こりやすい。物質が粉末状で空気と触れる表面積が大きいと酸化反応が進みやすく発熱が増えるため、選択肢2が正しい。比熱が大きい物質は、同じ熱量を受けても温度が上がりにくいので、自然発火は起こりにくい(選択肢1は誤り)。通風がよく熱が運び去られると蓄熱されない(選択肢3は誤り)。発熱より放熱が速ければ温度は上がり続けない(選択肢4は誤り)。発火点が高い物質は、発熱があってもその温度まで達しにくく、起こりやすい条件とはいえない(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 自然発火・表面積・発火点・比熱
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