危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第31問: 次の変化のうち、周囲から熱を吸収する変化(吸熱の変化)はどれか。
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中級推定正答率 約 52%
次の変化のうち、周囲から熱を吸収する変化(吸熱の変化)はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 硝酸カリウムの結晶を水に溶かす
変化のときに熱を周囲へ出すものを発熱、周囲から熱を吸収するものを吸熱という。硝酸カリウムが水に溶けるときの溶解熱は1molあたり約35kJの吸熱で、溶かすと水溶液の温度が下がるので、選択肢3が正しい。鉄粉が湿った空気中で酸化されるときは熱が出る(使い捨てカイロに利用される発熱の変化。選択肢1は誤り)。無水の塩化カルシウムは水に溶けるときに大きく発熱する(選択肢2は誤り)。酸化カルシウム(生石灰)は水と反応して水酸化カルシウムになるときに多量の熱を出す(選択肢4は誤り)。水蒸気が凝縮して水滴になるときは、蒸発のときに吸収した熱(蒸発熱)を放出する(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 吸熱・発熱・溶解熱・硝酸カリウム
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