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危険物取扱者 乙種第1類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第4問: 水による消火に関する記述として、正しいものはどれか。

この科目 –/72 解いた
初級

水による消火に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 水が蒸発すると体積が約1,700倍になり、周囲の酸素を薄める

水は燃焼物にかかって蒸発すると、体積が約1,700倍の水蒸気になり、燃焼物の周囲の空気中の酸素を薄める。そのため、水による消火には主な作用である冷却消火に加えて窒息の効果もあり、選択肢4が正しい。水の比熱は約4.2J/(g・K)で、灯油などの油類(約2J/(g・K))の約2倍であり、半分ではない(選択肢1は誤り)。水による消火の主な作用は、燃焼物から熱を奪う冷却消火である(選択肢2は誤り)。水の蒸発熱は1gあたり約2,260Jで、約540は熱量をカロリーで表したときの値(約540cal)である(選択肢3は誤り)。霧状の水は細かい粒になって表面積が大きく、棒状の水より効率よく熱を奪う(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 冷却消火・窒息・比熱・蒸発熱

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