危険物取扱者 甲種 危険物の性質・火災予防・消火 練習問題 第178問: ニトロセルロースの貯蔵方法に関する記述として、正しいものはどれか。
ニトロセルロースの貯蔵方法に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 4. 乾燥すると自然発火の危険性が増すため、水やアルコールで湿らせて(打湿して)貯蔵する
ニトロセルロースは乾燥すると自然発火の危険性が増す性質を持つため、貯蔵する際には水やアルコールで湿らせる打湿の状態を保つ必要がある。完全に乾燥させた状態で保管する方法は危険性を高める誤った方法である。また、乾燥状態のまま金属容器に密閉して直射日光の当たる場所に置くことは、日射による温度上昇で分解が進み、分解熱が容器内にこもって自然発火を招くため特に危険である。保管状態にかかわらず自然発火の危険がないという記述も、実際の性質と大きく異なる。また貯蔵は小分けにして行い、大量の一括貯蔵は事故時の被害を拡大させるため避ける。
関連キーワード: ニトロセルロース・打湿・自然発火・貯蔵方法・硝酸エステル類
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