危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第110問: 次の4種類の危険物について、それぞれの数量を指定数量で除した値の和(指定数量の倍数の合計)として、正しいものはどれか。ただし、いずれも危険物に該当するものとする
次の4種類の危険物について、それぞれの数量を指定数量で除した値の和(指定数量の倍数の合計)として、正しいものはどれか。ただし、いずれも危険物に該当するものとする。 過塩素酸 450kg カリウム 15kg 二硫化炭素 100L 固形アルコール 1,000kg
解答と解説を先に見る
正解: 5. 6
正しいのは「6」です。指定数量の倍数は、危険物ごとに数量を指定数量で割った値の和です(消防法第11条の4第1項)。危険物の規制に関する政令別表第三によると、過塩素酸は第6類で300kg、カリウムは第3類で10kg、二硫化炭素は第4類の特殊引火物(消防法別表第一備考第11号)で50L、固形アルコールは第2類の引火性固体(同備考第7号)で1,000kgです。よって450÷300+15÷10+100÷50+1,000÷1,000=1.5+1.5+2+1=6です。7は固形アルコールを第二種可燃性固体の500kgとみた値(1.5+1.5+2+2)、4.8はカリウムを50kgとみた値(1.5+0.3+2+1)、4.5は二硫化炭素を第1石油類の200Lとみた値(1.5+1.5+0.5+1)、13.5は過塩素酸を第一種酸化性固体の50kgとみた値(9+1.5+2+1)です。
根拠・参照資料: 消防法第11条の4第1項、別表第一備考第7号・第11号、危険物の規制に関する政令第1条の11、別表第三
関連キーワード: 指定数量の倍数・過塩素酸・特殊引火物・引火性固体
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