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危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第19問: 製造所等の定期点検に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

この科目 –/101 解いた
中級

製造所等の定期点検に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 移動貯蔵タンクの漏れの点検は、10年に1回以上行わなければならない

移動貯蔵タンクの漏れの点検は5年に1回以上であり(危険物の規制に関する規則第62条の5の4)、10年はその点検記録の保存期間(同規則第62条の8第4号)なので、選択肢5は周期と保存期間を取り違えていて誤りです。定期点検の周期は施設や点検の種類によって異なります。通常の定期点検は1年に1回以上ですが(危険物の規制に関する規則第62条の4第1項)、二重殻タンクの強化プラスチック製外殻の漏れの点検は3年に1回(同規則第62条の5の2第2項第2号)、移動貯蔵タンクの漏れの点検は5年に1回(同第62条の5の4)、屋外貯蔵タンクの内部点検は13年(要件を満たせば15年)に1回(同第62条の5)と、施設の種類・構造により周期が異なります。点検の目的が技術上の基準への適合確認であること(同第62条の4第2項)、点検記録の保存期間が原則3年間であること(同第62条の8第5号。屋外貯蔵タンクの内部点検は26年、移動貯蔵タンクの漏れの点検は10年)、危険物取扱者又は危険物施設保安員が行い立会いがあれば他の者も行えること(同第62条の6)、地下タンク貯蔵所が義務対象であること(同令第8条の5第2号)はいずれも正しい内容です。

根拠・参照資料: 消防法第14条の3の2、危険物の規制に関する政令第8条の5、危険物の規制に関する規則第62条の4から第62条の6まで、同第62条の8

関連キーワード: 定期点検・消防法第14条の3の2・点検記録・地下タンク貯蔵所

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