メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

建設業経理士2級 決算整理・精算表 練習問題 第18問: 工事原価は未成工事支出金を経由して処理し、完成した工事の原価は決算でまとめて完成工事原価に振り替えている。決算整理前残高試算表の未成工事支出金は9,760,00

この科目 –/20 解いた
上級

工事原価は未成工事支出金を経由して処理し、完成した工事の原価は決算でまとめて完成工事原価に振り替えている。決算整理前残高試算表の未成工事支出金は9,760,000円 (借方) である。次の資料にもとづき、精算表の貸借対照表欄に計上される未成工事支出金として正しいものはどれか。 ・材料貯蔵品の棚卸減耗 34,000円は、工事原価とする ・工事現場用の機械装置の減価償却費は、月次原価計算で毎月26,000円を予定計上している (当期12か月分は計上済み)。当期の実際発生額は298,000円で、予定計上額との差額は工事原価で調整する ・退職給付引当金の当期繰入額 (未計上) は、現場作業員分 118,000円 (工事原価とする)、本社事務員分 52,000円 (販売費及び一般管理費とする) である ・上記の整理事項を反映した後、当期に完成して引き渡した工事の原価を集計したところ、7,286,000円であった

解答と解説を先に見る

正解: 2. 2,612,000円

正解は2です。未成工事支出金の次期繰越額は、整理後の未成工事支出金から完成工事原価への振替額を差し引いた残りです。整理で未成工事支出金に加減するのは工事原価になるものだけで、棚卸減耗34,000円の加算、機械の減価償却費の差額 (予定計上額26,000円×12か月=312,000円が実際額298,000円を14,000円上回るので減算)、現場作業員分の退職給付引当金の繰入118,000円の加算です。整理後の未成工事支出金は9,760,000円+34,000円−14,000円+118,000円=9,898,000円、次期繰越額は9,898,000円−7,286,000円=2,612,000円です。1は本社事務員分52,000円も工事原価に入れています。3は整理事項を反映していません。4は機械の差額を加えており、向きが逆です(9,760,000円+34,000円+14,000円+118,000円−7,286,000円)。

関連キーワード: 精算表・未成工事支出金・次期繰越・完成工事原価・工事現場用機械

登録なし・無料で​全問解けます
やめる(試験トップへ戻る)
広告

模試 (34問)

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間

模試を始める
広告

他の科目もチェック