建設業経理士2級 費目別計算・工事間接費 練習問題 第13問: 当社は材料の払出単価を総平均法で計算している。当月の材料Zの受払いは次のとおりである。27日にK工事へ払い出した材料Zの金額として正しいものはどれか。 ・1日
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中級推定正答率 約 59%
当社は材料の払出単価を総平均法で計算している。当月の材料Zの受払いは次のとおりである。27日にK工事へ払い出した材料Zの金額として正しいものはどれか。 ・1日 前月繰越 400kg(1kgあたり700円) ・7日 受入 800kg(1kgあたり760円) ・14日 払出 900kg(J工事) ・21日 受入 800kg(1kgあたり820円) ・27日 払出 700kg(K工事)
解答と解説を先に見る
正解: 4. 540,400円
正解は4です。総平均法では、前月繰越と当月の受入の合計額を合計数量で割って1か月に1つの単価を出し、その月の払出に共通して使います。(280,000円+608,000円+656,000円)÷(400kg+800kg+800kg)=1,544,000円÷2,000kg=772円で、K工事への払出額は700kg×772円=540,400円です。1は前月繰越を含めずに単価を出しています(1,264,000円÷1,600kg=790円、700kg×790円)。2は先入先出法です(14日の払出後に残る7日受入分300kg×760円+21日受入分400kg×820円)。3は3つの単価を単純に平均しています((700円+760円+820円)÷3=760円、700kg×760円)。数量の違いを反映しないので、総平均法の単価になりません。総平均法の単価は月末にならないと決まらない点も押さえておきます。
関連キーワード: 総平均法・払出単価・材料費・材料元帳
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