地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習 学科 工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識 練習問題 第9問: 労働安全衛生法施行令が、接し又は通ずる井戸や井筒などの内部を酸素欠乏危険場所とする地層として掲げるものの説明で、誤っているものはどれか。
工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識
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第9問
労働安全衛生法施行令が、接し又は通ずる井戸や井筒などの内部を酸素欠乏危険場所とする地層として掲げるものの説明で、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 第二鉄塩類又は第二マンガン塩類を含有している地層
誤っているのは「第二鉄塩類又は第二マンガン塩類を含有している地層」です。労働安全衛生法施行令の別表第六第一号ロが掲げるのは第一鉄塩類又は第一マンガン塩類を含有している地層で、第二鉄塩類などではありません。
建設工事公衆災害防止対策要綱は、第一鉄塩類、第一マンガン塩類を還元作用のある物質として挙げています。残りの「含水若しくは湧水がなく、又は少ない部分」の砂れき層、「メタン、エタン又はブタンを含有する地層」「炭酸水を湧出しており、又は湧出するおそれのある地層」は同じ号に掲げられており、ほかに腐泥層もあります。
こうした地層に接し、又は通ずる井戸、たて坑、ピット等の内部が酸素欠乏危険場所です。法令が掲げる鉄とマンガンの塩類は、還元作用のある「第一」のほうだと押さえることです。
根拠・参照資料: 労働安全衛生法施行令別表第六第一号
関連キーワード: 酸素欠乏危険場所・砂れき層・不透水層・第一鉄塩類
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