地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習 学科 作業の方法に関する知識 練習問題 第17問: 掘削工事の排水と地下水位の低下について、建設工事公衆災害防止対策要綱に照らして適切なものはどれか。
作業の方法に関する知識
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第17問
掘削工事の排水と地下水位の低下について、建設工事公衆災害防止対策要綱に照らして適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 掘削箇所内には必要に応じて排水溝を設け、土粒子を含む水は沈砂・ろ過施設等を経て排水する。
適切なのは「掘削箇所内には必要に応じて排水溝を設け、土粒子を含む水は沈砂・ろ過施設等を経て排水する」です。建設工事公衆災害防止対策要綱の第55は、掘削工事では必要に応じて排水溝を設け、土粒子を含む水のくみ上げでは少なくとも沈砂・ろ過施設等を経て排水するとしています。
河川や下水道へは水質の調査の後に排水し、事前に管理者へ届出を出すか許可を受けるものとされ、基準を超えたときだけの手続きではありません。地下水位低下工法について第53は、計画の地下水位を保つよう揚水量を監視し、必要以上の揚水をしてはならないとしており、計画より低く下げる余裕を見込む形は当たりません。
周辺の井戸や地盤沈下への影響は第53で十分検討、把握するものとされ、要綱の解説もあらかじめ検討する必要があると述べています。掘削箇所には必要に応じて排水溝を設け、土粒子を含む水は沈砂・ろ過施設等を経て排水すると押さえましょう。
関連キーワード: 排水溝・沈砂・ろ過施設・地下水位低下工法・揚水
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