地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習 学科 作業の方法に関する知識 練習問題 第14問: 明り掘削の作業により露出したガス導管の防護の作業は、指名された者の直接の指揮のもとに行う。その指名について、労働安全衛生規則の定めとして正しいものはどれか。
作業の方法に関する知識
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第14問
明り掘削の作業により露出したガス導管の防護の作業は、指名された者の直接の指揮のもとに行う。その指名について、労働安全衛生規則の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 防護の作業を行わせる事業者が、作業を指揮する者を指名する。
正しいのは「防護の作業を行わせる事業者が、作業を指揮する者を指名する」です。労働安全衛生規則第362条第3項は、事業者は、ガス導管の防護の作業について、当該作業を指揮する者を指名して、その者の直接の指揮のもとに当該作業を行わせなければならないと定めています。
ガス事業者などの埋設物の管理者とは、土木工事安全施工技術指針の第3章第1節のとおり防護方法や立会の必要性を協議しますが、指揮者の指名は管理者の役目とされていません。元方事業者を指名する者とする定めも同項にはありません。
地山の掘削作業主任者の職務 (第360条) は作業の方法の決定と直接の指揮、器具及び工具の点検、保護具の使用状況の監視で、指揮者の指名は入っていません。露出したガス導管への措置は、第362条第2項のつり防護、受け防護等 (導管を堅固に支える方法) による防護か、移設等です。
防護の作業の指揮者は、作業を行わせる事業者が指名すると押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第360条・第362条第2項・第3項
関連キーワード: ガス導管の防護・つり防護・事業者の指名・作業を指揮する者
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