地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習 学科 作業の方法に関する知識 練習問題 第8問: 手掘りで、こう配の基準の表で「その他の地山」に区分される地山を高さ4mまで掘削する。掘削面の上端と下端の水平距離をdとし、段や傾斜の異なる部分はないものとする。
作業の方法に関する知識
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第8問
手掘りで、こう配の基準の表で「その他の地山」に区分される地山を高さ4mまで掘削する。掘削面の上端と下端の水平距離をdとし、段や傾斜の異なる部分はないものとする。tan75度=3.73、tan60度=1.73として、基準を満たすdのうち最も短いものを次の中から選ぶと、どれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 1.1m
「1.1m」が正解です。労働安全衛生規則第356条第1項の表で、その他の地山の高さ2m以上5m未満は75度以下なので、高さ4mでは高さ÷水平距離がtan75度=3.73以下でなければなりません。
4÷d≦3.73からd≧4÷3.73≒1.07mで、肢の中で満たす最短は1.1mです (4÷1.1≒3.64)。「1.0m」は4÷1.0=4.00で3.73を超え、基準を満たしません。
「2.3m」と「2.4m」は75度の基準を満たしますが、1.1mより長く最短ではありません。「2.4m」は5m以上の欄の60度で選んだ場合の値で (4÷2.3≒1.74は1.73を超え、4÷2.4≒1.67は1.73以下)、高さ4mに使う欄が違います。
高さから表の欄を選び、高さ÷水平距離をtanの値と比べましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第356条
関連キーワード: 掘削面のこう配・tan75度・75度・水平距離
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