自動車整備士3級 整備機器等 練習問題 第9問: トルク・レンチの柄の、回転の中心 (ソケットの中心) から25cm離れた点に、柄と直角の向きに150Nの力を加えた。このときボルトに加わる締め付けトルクの値とし
整備機器等
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第9問
トルク・レンチの柄の、回転の中心 (ソケットの中心) から25cm離れた点に、柄と直角の向きに150Nの力を加えた。このときボルトに加わる締め付けトルクの値として、適切なものはどれか。ただし、レンチの重さは考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 37.5N·m
「37.5N·m」が適切です。トルク (物を回そうとする力の働き) は、力の大きさと、回転の中心から力を加える点までの距離の積で求めます。
力を柄と直角に加えているので、距離は25cmをそのまま使えます。長さをメートルに直すと25cm=0.25mで、トルク=150N×0.25m=37.5N·mです。
「3,750N·m」は、長さをcmのまま掛けた値です。150×25=3,750の単位はN·cmで、3,750N·cm=37.5N·mなのに、単位をN·mと取り違えています。
「600N·m」は、力を長さ0.25mで割った値で、掛け算と割り算を取り違えています。「6N·m」は、力をcmのままの25で割った値で、割り算の誤りと単位の誤りが重なっています。
同じ力でも回転の中心から遠い点を押すほどトルクは大きくなり、トルクの単位N·mは力 (N) と長さ (m) の積であることを押さえましょう。
関連キーワード: トルク・レンチ・締め付けトルク・N·m・単位の換算
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