自動車整備士3級 整備機器等 練習問題 第5問: 両端をVブロックで支えたシャフトの中央に、ダイヤル・ゲージ(最小目盛0.01mm)の測定子を軸に直角に当て、シャフトをゆっくり1回転させた。このとき指針の読みは
整備機器等
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第5問
両端をVブロックで支えたシャフトの中央に、ダイヤル・ゲージ(最小目盛0.01mm)の測定子を軸に直角に当て、シャフトをゆっくり1回転させた。このとき指針の読みは、最も大きいときで0.15mm、最も小さいときで0.03mmを示した。シャフトのこの位置の振れの値として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 0.12mm
「0.12mm」が適切です。ダイヤル・ゲージで振れを測るときは、測定子をシャフトに当てたまま1回転させ、指針の読みの最大値と最小値の差を振れの値とします。
この問題では0.15mm−0.03mm=0.12mmです。指針の読みの値そのものは、測定子を当てたときに指針をどの目盛に合わせたかで変わるため、最大と最小の差をとって初めてシャフトの振れになります。
「0.06mm」は、差の0.12mmをさらに2で割った誤りで、振れの値は指針が動いた幅の全体で表します。なお、シャフトの「曲がり」を問われたときは、振れの読みの半分(この問題なら0.06mm)が曲がりの値になります。
問われているのが振れか曲がりかを確かめましょう。「0.18mm」は、最大の読みと最小の読みを足した誤り(0.15mm+0.03mm)です。
「0.15mm」は最大の読みをそのまま振れとした誤りで、目盛の0の合わせ方によって変わる値です。振れの値は、1回転させたときの「最大の読み−最小の読み」で求めましょう。
関連キーワード: ダイヤル・ゲージ・振れ・Vブロック・シャフト
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