自動車整備士3級 整備機器等 練習問題 第2問: ノギスについて、適切なものはどれか。
整備機器等
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第2問
ノギスについて、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 段差の高さは、本尺の端面とスライダの端面を段差に当てても測ることができる。
「段差の高さは、本尺の端面とスライダの端面を段差に当てても…」が適切です。ノギスは、外側用ジョウで外径や厚さを、内側用ジョウ(クチバシ)で内径を、デプス・バー(本尺の後ろから出る細い棒)で深さを測れるほか、段差も測れます。
段差の測定は、デプス・バーのほか、本尺の端面とスライダの端面を使ってもできます。「一致したバーニヤの目盛線の位置で、本尺の目盛を読む」という肢は誤りで、本尺はバーニヤの0の目盛線の位置で読んで1mm未満を切り捨て、そこに一致したバーニヤの目盛の数×最小読取値を足します。
「19mmを19等分」という肢も誤りで、19mmを19等分すると1目盛が本尺と同じ1mmになり、目盛線のずれから細かい値を読めません。本尺の19mmを20等分したバーニヤなら1目盛が0.95mmで、本尺の1mmとの差の0.05mmが読み取れる細かさになります。
「内側用ジョウの先端を穴の底に当てても」という肢も誤りで、内側用ジョウは穴の内径を測る部分です。穴の深さはデプス・バー、段差はデプス・バーか本尺とスライダの端面で測ると押さえましょう。
関連キーワード: ノギス・デプス・バー・バーニヤ・段差
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