自動車整備士3級 法規 練習問題 第3問: 長さ4.50m、幅1.75m、高さ1.55mで、ガソリンを燃料とする総排気量1.80Lの四輪の乗用自動車がある。この自動車の種別とその理由の組合せとして、道路運
長さ4.50m、幅1.75m、高さ1.55mで、ガソリンを燃料とする総排気量1.80Lの四輪の乗用自動車がある。この自動車の種別とその理由の組合せとして、道路運送車両法施行規則に照らして適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 普通自動車である。幅が1.70mを超えるため。
「普通自動車である。幅が1.70mを超えるため」が適切です。道路運送車両法第3条を受けた施行規則第2条・別表第一では、四輪の小型自動車は長さ4.70m以下・幅1.70m以下・高さ2.00m以下の大きさに当てはまるもので、内燃機関のもの(軽油を燃料とするものと、天然ガスだけを燃料とするものを除く)はさらに総排気量2.00L以下に限るとされています。
この車のようなガソリン車では、大きさと総排気量の条件を全部満たして初めて小型自動車になり、どれか1つでも超えると普通自動車です。この車は長さ・高さ・総排気量は範囲内ですが、幅1.75mが上限の1.70mを超えます。
「総排気量が2.00L以下で、長さも4.70m以下」は事実としては合っていますが、幅の条件を見落としています。「2.00L以下なら幅が超えても小型」は、条件のどれか1つを満たせば足りると取り違えています。
「軽自動車の長さの上限3.40mを超える」は軽自動車に当たらない理由にはなりますが、小型自動車に当たらない理由にはなりません。四輪以上の小型自動車かどうかは長さ・幅・高さのすべてが上限以内かで決まり、ガソリン車などではさらに総排気量2.00L以下が要る(軽油の車と天然ガスだけの車は総排気量を問わない)ことを押さえましょう。
根拠・参照資料: 道路運送車両法第3条、道路運送車両法施行規則第2条・別表第一
関連キーワード: 自動車の種別・小型自動車・普通自動車・別表第一
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