自動車整備士3級 エンジン等 練習問題 第36問: ターボチャージャ(過給機)に関する記述として、適切なものはどれか。
エンジン等
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第36問
ターボチャージャ(過給機)に関する記述として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. タービンとコンプレッサは同じ1本の軸の両端に取り付けられていて、どちらも同じ回転速度で回る。
ターボチャージャは、排気の流れで回るタービンの回転力をシャフトでコンプレッサへ伝え、吸入空気を圧縮して空気の密度を高める過給機です。タービンとコンプレッサは同じ1本の軸の両端に取り付けられているので、どちらも同じ回転速度で回ります。
「インタークーラは…排気ガスを冷やして」は誤りで、インタークーラはコンプレッサで圧縮されて温度が上がった吸気を冷やし、空気の充填率を高める装置です。「専用のグリースで潤滑」も誤りで、自動車用では軸受をエンジン・オイルで冷却・潤滑するので、エンジン・オイルの劣化が進みやすくなります。
「高速から低速へ急に下げたときの遅れ」は向きが逆で、ターボラグは低速から高速へ回転を上げるとき、タービンが十分な過給圧を得られる回転速度に達するまでに出力の上昇が遅れる現象です。タービンとコンプレッサが同じ軸で同じ速さで回る、と押さえましょう。
関連キーワード: ターボチャージャ・過給機・タービン・コンプレッサ
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