自動車整備士3級 エンジン等 練習問題 第18問: 電子制御式燃料噴射装置を備えたガソリン・エンジンの燃料装置に関する記述として、適切なものはどれか。
エンジン等
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第18問
電子制御式燃料噴射装置を備えたガソリン・エンジンの燃料装置に関する記述として、適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 燃料ポンプが燃料に圧力をかけて配管でインジェクタへ送り、インジェクタはその圧力で燃料を噴射する。
「燃料ポンプが燃料に圧力をかけてインジェクタへ送り、インジェクタはその圧力で燃料を噴射する」とする肢が適切です。電子制御式燃料噴射装置では、燃料ポンプが燃料の配管に高い圧力をかけ、配管の先のインジェクタ(噴射弁)が電気の信号で弁を開いて燃料を噴射します。
噴射量は、弁が開いている時間(開弁時間)と燃料の圧力で決まり、コンピュータは開弁時間を変えて噴射量を調整します。「電圧の高さを変えて噴射量を調整する」とする肢は、この調整の仕方の誤りです。
「O2センサは吸気管に設けられ、吸い込む空気の酸素から補正する」とする肢は誤りで、O2センサは排気管に設け、排気から空燃比を調べて開弁時間の補正に使います。「エア・フロー・メータは吸気ポートの近くに気筒ごとに設けられる」とする肢も誤りで、エア・フロー・メータはエア・クリーナとスロットル・ボディの間に置いて吸入空気の量を測ります。
気筒ごとに吸気ポートの近くに置かれるのは、マルチポイント式のインジェクタです。噴射量は開弁時間と燃料の圧力で決まると押さえましょう。
関連キーワード: 燃料装置・燃料噴射装置・インジェクタ・燃料ポンプ
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